未来予測の第一人者。戦略立案において最も重要なのは「将来の世界観」と「変化のシナリオ」をきちんと持つこと。あらゆる情報網から得られるデータと情報、技術の進展やマーケティングをマクロ的観点で捉えて予測する世界観が注目されている。
- 現職
- 株式会社アクアビット 代表取締役 チーフ・ビジネスプランナー
- プロフィール
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1990年
早稲田大学政治経済学部卒業。 株式会社CSK入社、社長室所属。
故・大川功氏のもとで事業計画策定業績評価など、実践的な経営管理を学ぶ。
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1993年
草創期のマイクロソフト株式会社に入社。WordおよびOfficeのマーケティング戦略を担当し、No.1ワープロの地位を確立。
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1998年
ビジネスプランナーとして日本法人の事業戦略立案を統括。
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2003年
株式会社アクアビットを設立し、代表取締役 チーフ・ビジネスプランナー。
- 内容
- 戦略立案において最も重要なのは「将来の世界観」と「変化のシナリオ」をきちんと持つこと。それを独自の視点でまとめた「未来予測レポート」は、様々な業種の企業戦略策定や共創活動の共通認識基盤として活用されている。
- 「未来予測講座」としてセミナー提供も可能であるため、セミナー+ワークショップの形式で、人財育成としてのアイデア創出や戦略策定支援プログラムとして活用される機会も多い。
- 「未来予測レポート」購入企業が参加できる「未来予測コミュニティ」を主催。そこでは、企業同士が自由に交流することで共創活動が始まり、新たなビジネスが生まれている。
- 著書
『未来予測レポート2018-2030』アクアビット社刊
「未来予測レポート」やビジネスプランニングを通じて広がった、「未来」を共に考える
企業のネットワークは4,000社にも達する。